旅日記:父島、東京

こんにちは、爆団の旅人加藤恭司です。
このブログでは「聞いたことあるけど実は行ったことがない、行った人を知らない」くらいな旅先を紹介していくコーナーにしようと思います。

第3回は東京都父島です

竹芝桟橋から新おがさわら丸で24時間。空港はありません。

その他貨物船共勝丸や不定期クルーズ船など海路以外では行くことができない

1000km離れた東京都です。ちなみに品川ナンバー。

竹芝を出て24時間で父島着〜父島停泊〜24時間で帰京〜竹芝停泊を繰り返すので

5泊6日が旅の最小単位となり、もう少し長く滞在したいなーと思うと13泊14日と一気に伸びます。

故にX泊X日ではなく「一航海、二航海」が旅の単位となります

出航前のおがさわら丸(先代)

※今回は写真の都合上、過去3回行った写真をごちゃ混ぜでお送りします

伊豆七島行き東海汽船でおなじみ大部屋

こちらは少しお高いコンパートメント

色々あって運良く使わせてもらえた一等船室

25時間半(先代おがさわら丸)で到着。

自分はスキューバも釣りもやらないので、日没から飲み始めて仲良くなった人と翌日遊びにいってまた日没から飲み始め〜を繰り返す毎日

 

夏の短期アルバイトバーテンダーやったり

WW2で沈んだ貨物船

「何もしない」ことをひたすら満喫します

父島名物「お見送り船」。おがさわら丸の出航に合わせて島民/旅行者が船でお見送りしてくれます

最後は海にダイブで締め。

お見送りする側の視点だとこんな感じ

 

やることないから乗客同士で飲んだりUNOしたり平和な船上

というわけで初めて行った時は日本円が使えて日本語通じるのが不思議なほど

独特でフレンドリーな島でした。空港がなく、船の時間を乗り越えないと行けないので
離島好きが集まってきています。

自分的には全世界離島ランキングNo.1なのでお好きな方は是非おがさらわ丸の旅を楽しんでみてください
KyojiKATO

 

2024-02-11 21:13:49